救命救急センター・京都ER

  • 急募
  • 医師
  • 洛和会音羽病院

概要

当施設では、疾患の重症度および特殊性に関わらず、全ての救急患者の初期診療に携わる断らないER型救急体制を実践しています。年間約6,200件の救急搬入(応需率99%)に加え、歩いて来院される患者さん(年間約26,000件)もすべてER診療医師が診療を行っています。小児科診療についても週の半分は救急医が夜間の小児科診療を行っています。病院連携ドクターカーを稼動させており、年間800件程度の出動も行っています。
当施設は、救急の最前線でどんな救急疾患でも診療できる救急専門医を目指す医師以外にも、外傷診療にも自信を持ちたい総合内科医師、家庭医を目指すプライマリーケア医師、3次疾患の初期診療を学びたい2次病院に勤務する医師、臨床救急も修練したい大学勤務の救急医師(非常勤としての勤務も可能です)など、ER救急診療に興味を持つ医師で構成されています。我々が実践している救急医療は知識と技術だけでなく、人間性やコミュニケーション能力なども必要であり、どの分野に進んでも役に立つ経験ができると考えています。
年齢、資格、経歴を問わず、救急診療に熱意ある仲間をお待ちしています。

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募集要項

募集人員

救急部スタッフ医師

募集人数 若干名
臨床経験年数 6年目以上15年目まで
応募資格 救急専門医もしくは1年以内に専門医受験資格を有する者

救急部後期研修医

募集人数 2〜3人程度
臨床経験年数 卒後3〜6年目まで

原則4年で、救急専門医取得までサポートします。4年のうち2年はER、2年はローテーションで、総合内科、ICU、外科、整形外科、小児科、脳外科、院外など、各専門科で1~6カ月間トレーニングできます。 また、救急専門医取得を急がない方は、それぞれのニーズに応じて、各科でのローテーションプログラムを組み、必要なスキルの取得をサポートします。
他科専門志向があり、短期間のERトレーニングを希望される方も、随時ご相談ください。 個別相談にも対応いたします。

募集形態

勤務時間 午前8時30分~午後5時15分
給与・賞与 ※当院規定による(詳しくはお問い合わせください)
休日・福利厚生 完全週休2日制(レジデント除く)/年末年始5日間/12日連続リフレッシュ休暇/
ボランティア休暇/介護休職制度/進学休職制度/クラブ活動/「福利厚生倶楽部」加入
学会出席 学会発表・論文執筆の奨励金制度有り
発表者としての学会参加および年1回の学会参加費を公費とする
働く女性のための
時短勤務制度
当院では女性医師のキャリア活かしていただくために、可能な限りご希望に沿った勤務環境の整備をすすめております。
育児との両立が必要な場合は勤務時間の短縮、時間外労働の免除も視野に入れた勤務形態が可能です。
変形労働制の活用 救命救急センターでは「変形労働制の活用」により最前線で働く医師の負担をできるだけ少なくする取り組みを実施しております。

勤務例:変形労働制の活用

勤務例パターン①

  • 日勤勤務
  • 5勤務

勤務例パターン②

  • 変形労働制の活用
  • 5勤務
勤務区分休み日勤日勤日勤日勤
夜勤
休み休み
勤務カウント0勤務1勤務1勤務1勤務1勤務0勤務0勤務
拘束時間
(休憩含む)
休み8.75H8.75H8.75H19.5H明け休休み
勤務時間なし8:30〜17:158:30〜17:158:30〜17:1513:30〜翌8:30なしなし
その他時間外
2H含む

勤務例パターン③

  • 変形労働制の活用
  • 5勤務
勤務区分休み日勤日勤
夜勤
休み日勤
夜勤
休み休み
勤務カウント0勤務1勤務2勤務0勤務2勤務0勤務0勤務
拘束時間
(休憩含む)
休み8.75H19.5H明け休19.5H明け休休み
勤務時間なし8:30〜17:1513:30〜翌8:30なし13:30〜翌8:30なしなし
その他時間外
2H含む
時間外
2H含む

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